今回は、日常英会話やビジネス英会話でよく使われる、jump through hoopsという表現を紹介します。

jump through hoopsを直訳すると、「ジャンプしてフープをくぐり抜ける」です。

フープは、フラフープのフープで、輪ですね。

言葉だと分かりづらいので、写真をお見せします。

コレです↓

jump through hoops

出典:photo AC

柴犬がジャンプして輪の中をくぐっていますね。

でも実は、jump through hoopsを説明するのにこの写真ではまだ足らないのです。

サーカスで火のついた輪を動物がくぐる芸を観たことがありますでしょうか?

コレです。

最近では、動物保護の観点から中止になっていると言われていますが・・・。

これが、jump through hoopsです。

でも実際の会話の中で使われるときは、これから派生して意味合いが変わってきます。

jump through hoopsの意味は?

jump through hoopsの意味は、文字通り、サーカスで動物が火のついた輪をくぐることを意味しますが、実際の英会話では別の意味で使われます。

別の意味とは言っても、元の意味から派生して、こんな意味で使われます。

jump through hoops
PHRASE

Go through an elaborate or complicated procedure in order to achieve an objective
目的を達成するために、面倒なことや手続きを遂行する

出典:https://en.oxforddictionaries.com/

もう少し簡単に説明すると、

(目的を達成するために)何でもする!

です。

「火のついた輪をくぐる」から派生して、(目的を達成するために)何でもする!となったんですね。

よく使う言い方として、

I have(had) to jump through hoops to ~ ~するために何でもやらなければいけない(いけなかった)。

という表現をよく使いますね。

覚えておくと便利ですよ。

ちなみに、go through hoopsもjump through hoopsと同様の意味です。

最後にこちらの音声も聴いてみてください。

音声内で話している英語

you have to do whatever it takes to get or achieve something you want

必要なことは何でもやる、どんなことでもやる。

例文)
I had to jump through hoops to get a job whether I like it or not.
僕は、否が応でも、仕事をみつけなくちゃいけなかったんだ。

日常英会話で使える表現なので覚えておくと便利ですよ!