日常会話で、相手が何かをしたいんだけど自信がない、というようなときに何と声をかけますか?
僕なら、相手を励ますつもりで「やってみなきゃわかんないじゃない!」というかもしれません。
英会話でもこういうシチュエーションってありますよね。
そんなとき、英語では何と言えばいいのでしょうか?
やってみないとわからないよ!を英語で言ってみよう!
やってみないとわからないは、英語で、
You never know
と言います。
直訳すると、「あなたは決して分からない」です。
これには、「あなたには決して分からないだろうけど、可能性があるからやってみれば!」という意味合いが含まれています。
ケンブリッジ英英辞典で、you never knowを調べるとこう書かれてあります。
said to mean there is a possibility that something good might happen, even if it is slight
(なにか良いことが起こりそうな可能性があるという意味で、たとえそれがわずかな可能性でも・・・)
ん~、やっぱり英英辞典の説明はシンプルでわかりやすいですね!
シンプルだからこそ、理解しやすいし説明が納得できます。
ぜひみなさんも、英英辞典を積極的に活用してみてくださいね!
You never knowを使った文章を一つ紹介しましょう。
You should dress nicely, you never know, you might meet a handsome guy there.
オシャレしていけばいいのに!わかんないよー、向こうでカッコいい男性と出会うかもよ!
you never knowをつけるシチュエーションって結構あると思うので、ご自分でも作ってみてください。
ちなみに、you never knowに似た表現を最後に紹介しておきますね。
Nobody knows
no one knows
you never can tell
no one knows
you never can tell
こちらの音声も参考にしてみてください。